商品説明
【MUST BAY BEAUTY 2021 grand prix 受賞】
【Best Happy Award 2021 grand prix 受賞】
国立九州工業大学の特許技術(特許第4078431)である「アルカリ処理」にて抽出
ハリのある毎日をサポート!
美しさと健康の源「エラスチン華」で はずむ笑顔とかがやく健康を
エラスチンはコラーゲンと同様に細胞外で働く繊維状のたんぱく質で、ゴムのように伸び縮みする性質があり、組織に弾力を与える物質です。
動脈壁や靭帯、腱、肺、皮膚など弾力性・伸縮性が必要とされる組織に多く分布しており、紫外線・ストレス・加齢などが原因で減少することが知られています。
エラスチンのみに存在する特有のアミノ酸であるデスモシン、イソデスモシンは、エラスチンの純度を評価するうえで最も重要で、アルカリ分解処理により、高純度のエラスチン原料を使用しています。
「エラスチン」でハリや弾力のあるお肌と健康的な長寿を目指しましょう!

エラスチンについて
エラスチンとはお肌をはじめ、身体の様々な部分に弾力や伸縮性を与えるタンパク質です。
特に、お肌、血管、靭帯、肺、バスト(クーパー靭帯)、子宮に多く含まれます。
コラーゲンやヒアルロン酸だけではなく、「エラスチン」を摂取することでコラーゲン同士を結び付けて弾力や伸縮性を与えるのです
体内のエラスチン量は、20代半ばをピークに減少が始まり、40歳以降は急激に減り、ほぼゼロになると言われています。
食事でエラスチンを補う事は非常に難しいので、サプリメントなどで高純度のエラスチンを摂取することが望ましいです。
弊社のエラスチンは、国立九州工業大学の特許技術(特許第4078431)である「アルカリ処理」にて抽出された極めて高い純度のエラスチンを使用しています。
安心・安全の国内SPF(病原体を有しない)認定農場産の健康な豚が原料です。
ヒトエラスチンと豚由来エラスチンはアミノ酸組成が極めて類似しており、弊社のエラスチンを摂取することで加齢とともに減少するエラスチンを補う効果が期待できます。
弊社のエラスチン製品は、身体の内側と外側からアプローチし、いつまでも美しく健康でありたいと願う方々をサポートいたします。
エラスチンを保つには
エラスチンの大敵のひとつに、紫外線があげられます。
紫外線は3月頃から上昇し、7月頃にピークを迎えます。
日傘や日焼け止めクリームで、しっかりお肌とエラスチンを守りましょう。
他にも、喫煙を控えること、ストレスをため込まないことなどがあげられます。
バランスの取れた食事を心がけることも、もちろん重要です。
また、お肌の新陳代謝が活発になるといわれるシンデレラタイム(夜10時~深夜2時)を意識することもお忘れなく。
夕食や就寝前にエラスチンを摂取し、早めの就寝を心がけることは、質の良いお肌づくりにつながるでしょう。
エラスチンは食べ物から摂れるの?
エラスチンが多く含まれる食べ物には、モツ、牛スジ肉、鶏の手羽先、カツオ、軟骨などがあげられます。
しかし残念ながら、食材からエラスチンを摂ったとしても、エラスチンとして体内に摂り込まれることは難しいと言われています。
しかし摂らなければ減る一方。
サプリメントなど純度の高いエラスチンを摂り、補っていくことが、効率的な方法であると言えます。
エラスチンは身体のどこにあるの?
お肌(2~5%)
お肌は、表面から順に表皮、真皮、皮下組織の3層から成っています。
エラスチンは、コラーゲン、ヒアルロン酸とともに、真皮層に存在します。
真皮層の2%~5%を占めるエラスチンは、同じく70%を占めるコラーゲンを網目状にしっかりと結びつけ、お肌を下支えしながら、ハリと弾力を与える働きをしています。
エラスチンによってコラーゲンがしっかりと網目状に構成され、その間に水分を保つヒアルロン酸が存在することで、美しく健康なお肌が保たれています。
重要な働きをするエラスチンですが、体内のエラスチンの量は、26歳ごろをピークに減少が始まり、40歳を過ぎると急激に少なくなると言われています。
エラスチンが減少すると、コラーゲン同士の結束が崩れ、しわやたるみが生じてしまいます。
40代になるとお肌の悩みが増えてくるのは、このためです。
肺(20%)
「肺」は言わずと知れた、呼吸をするための臓器です。
丈夫で伸び縮みが必要な肺には、エラスチンが約20%含まれています。
肺においても、エラスチンとコラーゲンがしなやかな組織をかたち作り、正常な呼吸運動を支えています。
たとえば「肺気腫」は、喫煙などによりエラスチン(弾性繊維)が破壊されることで発生する病気であると定義づけられています。
エラスチンが肺においても重要な役割を果たしていることが窺い知れます。

血管(50%)
エラスチンは動脈の内側(中膜、内膜)に多く含まれ、その割合は実に50%に達します。
動脈には、血液を身体中に巡らせるために、心臓から強い圧力がかかるので、それを柔軟に受け止めるには、伸縮性が必要だからです。
エラスチンの持つ伸縮性は、健康には欠かせない、滞りのない血流を支えています。
加齢などにより動脈のエラスチンが減少し、伸縮性が弱まると、血管が硬くなります。
これが動脈硬化へとつながります。
血管が硬くなると、血液が身体のすみずみ(毛細血管)まで行き届きにくくなります。
そうなると、心臓は血液をすみずみまで送り出そうと圧力を高めてきます。
これが、高血圧へとつながっていくのです。
靭帯(80%)
「靭帯」は、骨と骨とをつなぎ、関節をかたち作っています。
ほとんどがエラスチンとコラーゲンからなる組織で、多いところでは約80%のエラスチンが含まれています。
関節を安定させ、ひじやひざを曲げ伸ばしするためには、伸縮性が必要だからです。
靭帯のエラスチンが減少すると、靭帯のしなやかさが失われ、関節の動く範囲が限られるようになり、運動機能の低下へとつながっていきます。
また、靭帯が切れやすくなり、靭帯を損傷しやすくなります。
ひざに痛みを持つ多くの方が「変形性ひざ関節症」だといわれています。
軟骨がすり減ることで生じますが、ひざ関節に安定性をもたらす靭帯の損傷が原因となっている場合もあります。

バスト「クーパー靭帯」(80%)
上向きのきれいなバストを支えているのは、「クーパー靭帯」=バストをかたち作る靭帯です。
このクーパー靭帯にもエラスチンが多く含まれており、バストのハリと丸みを帯びたかたちを保つことに役立っています。
靭帯は関節だけではなく身体全体に分布していますが、クーパー靭帯は特に美容に関わりの深い靭帯としてあげられるでしょう。

子宮(90%)
子宮にはさまざまな役割がありますが、もっとも大切な役割は「赤ちゃんを育てるお部屋」ということかもしれません。
女性にとって大切なこの器官には、エラスチンが90%も含まれています。
なぜこんなにエラスチンが含まれているのでしょう。
普段の子宮は鶏卵くらいの大きさですが、妊娠中はその20倍、30倍にも大きくなります。
出産時には赤ちゃんの通り道ともなり、産後には元の大きさに戻ります。
このように子宮には、状況に応じた、しなやかな伸縮性が求められるからです。
エラスチンが潤沢であるからこそ、子宮としての役割を果たすことができる、とも言い換えられるのではないでしょうか。
内容量
90粒(1か月分)
原材料
コラーゲン(ドイツ製造)・エラスチン・ドロマイト・乳糖・ナタネ硬化油・食用酵母(亜鉛、銅、セレン含有)/結晶セルロース、ビタミンC・ヒアルロン酸・ショ糖エステル・二酸化ケイ素・ヘマトコッカス藻色素・ビタミンB2・ビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンB12
栄養成分表示(3粒 0.84gあたり)
エネルギー:3.03kcalたんぱく質:0.31g資質:0.06g炭水化物:0.32g食塩相当量:0.05g
飲用方法
目安として1日2~3粒程度をお水などとお飲みください。
注意事項
体質、体調等によりまれに合わない場合があります。その場合はお控えください。
小児の届かない所に保管して下さい。
開封後はお早めにお召し上がりください。
原料の特性上、希に色が変化する場合がございますが、品質には異常ありません。
効果・効能に関しては個人差があります。
保存方法
開封後はしっかりと蓋を閉め、高温多湿及び直射日光をさけて保存してください。
製造元
芳香園製薬株式会社
香川県綾歌郡字宇多津町浜八番丁134番地55